第6話 みどころ [ストーリー]

今夜の医龍3もおもしろかったですね~

今夜はこんなお話でした!

詳細は↓



STORY#06 2010年11月18日放送 第六話物語 心停止!朝田の心臓が止まった!!命をかけて救った命…伊集院、お前が救え!
明真の屋上から落ちて初療室に運ばれてきたのは朝田龍太郎(坂口憲二)だった。オペのため常陽大に向かおうとしていた朝田は、屋上にいた真鍋徹(今井悠貴)を発見。自分の病気は助からないと絶望していた徹に助ける約束をした朝田は、戻ろうとして足を滑らせた徹をかばって屋上から転落したのだった。

加藤晶(稲森いずみ)と荒瀬門次(阿部サダヲ)と北川響(初音映莉子)は別のオペ中で離れられず、伊集院登(小池徹平)が執刀を託された。心臓弁再建手術という高度な技術と速さを要するオペに不安を隠せない伊集院だが、藤吉圭介(佐々木蔵之介)の「お前しかいない」「チームの一員だ」という言葉に、執刀を決意する。オペ中、さらに難解な症例に直面した伊集院の動きが止まった。状況を聞いた加藤は別のオペ室から電話で人工弁置換に変更するように指示を出すが、伊集院は朝田を完全に復活させるため弁形成を選んだ。なんとか危機を乗り越えるが時間がかかっていることで朝田への負担が心配される中、さらに激しい損傷があることが判明。爆弾処理のような精密なオペが続き、見学室から固唾をのんでオペを見守る藤吉と真柄冬実(谷村美月)。そこに、話を聞きつけた鬼頭学長(夏木マリ)が現れた。オペの状況を把握した鬼頭は、加藤を待つべきだと判断し伊集院に執刀の中止を命じる。しかし、伊集院はそれを聞き入れずに執刀を続ける。怒った鬼頭がオペ室に駆けつけようとしたその時、別のオペを終わらせた加藤と荒瀬と響が現れた。安心した鬼頭だが、加藤はそのまま伊集院が執刀することを命じる。自分が責任を取るから外野は黙っていて欲しいと、鬼頭からの言葉が聞こえないように電話の線を抜くよう指示する加藤に鬼頭は…。その後、オペは加藤や荒瀬のサポートもありスピードをあげて進み、無事に終了した。

まだ意識の戻らない朝田を見守り続ける伊集院。そんな伊集院に対して黒木慶次郎(遠藤憲一)は仲間はいざとなったら裏切ると言い張る。黒木は心臓外科医だった頃、信じていた仲間に裏切られたあげく、婚約者だった患者を亡くしてしまった過去があり、それ以来、心臓外科医を激しく恨んでいたのだ。しかし、伊集院はもう一度仲間を信じると心臓外科に戻ることを黒木に告げた。

オペから3日が経過し、朝田が目を覚ました。それを聞いて喜んで病室に駆けつけたチームドラゴンの面々。しかし、朝田はオペという言葉も目の前の人が誰かも分からなくなっていて…。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。